沖田 実
理学療法士

本研修会では、「痛み」のメカニズムについての根幹を理解するため、「運動器機能障害のメカニズムと治療戦略-拘縮と疼痛を中心に-」という題で沖田 実 教授にご登壇頂きます。先生は日本ペインリハビリテーション学会を始め、関節拘縮や筋萎縮、痛み、筋炎などといった機能障害の実験動物モデルを用いて、その病態や発生メカニズムの解明、さらにはリハビリテーションの効果検証に関する基礎医学的研究等で活躍されているご著明な先生です。