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トピックス一覧

これからの時代はPDCAでは生き残れない!

ビジネス / 2019.07.10

皆さんは仕事の場で「PDCAを回せ!」などという言葉が当たり前にとび回っていませんか? 実はPDCAはすでに古いといわれています。正確に言えば「PDCAだけでは」対応できない社会スピードになっているということです。 最近ではPDCAに変わりOODA(ウーダ)が注目されています

坂元大海

アークメディカルジャパン株式会社 代表取締役

世界最先端の医療現場はここまで来ている!

医療・介護 / 2019.07.09

世界的に医療とITを組み合わせることでより精度の高い診断や治療効果を期待する働きが加速的に普及してきています。今回はHIMSSで報告された2019年のトレンドの一つであるVRとARについて先進国である米国での実例をご紹介いたします。

坂元大海

アークメディカルジャパン株式会社 代表取締役

田中創の痛みコラム 3-(3)痛みの情報を識別する脳の役割 「認知的側面 (痛みの意義の認識・分析)」

医療・介護 / 2019.07.03

今回は脳内における痛みの識別の中でも認知的側面について取り上げます。認知的側面とは、現在感じている痛みが過去に経験した痛みと比較してどのような意味を持つかを認識・分析することを指します。そこには、過去の痛み体験や痛みに対する注意の向けかた、痛みへの予測などが影響します。 痛みの認知的側面には、頭頂連合野や前頭前野といった領域が関わっています。頭頂連合野は多感覚統合領域といわれていて、様々な感覚情報(視覚、表在感覚、深部感覚、痛み…など)を統合して身体イメージを形成する部位です。

田中 創

福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任

田中創の痛みコラム 3-(2)痛みの情報を識別する脳の役割 「情動的側面 (痛みによる感情の変化)」

医療・介護 / 2019.06.24

前回までにお伝えしてきたように、痛みの刺激が加わると、身体に関する痛みの情報だけでなく、その痛みをどのように感じるか?という情動的側面に関わる脳領域が同時に賦活されます。 痛みを感じた時に「嫌な感じがする」「怖い」「不安になる」...など、このような不快な感情には、それぞれ関わっている脳領域があります。主に、大脳辺縁系である扁桃体、島、前帯状回などです。扁桃体は痛みの不安や危険性、恐怖学習に関与します。島は痛みの予期や不快感、前帯状回は痛みの経験や社会的疎外感といった部分にまで関わるとされています。

田中 創

福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任

田中創の痛みコラム 3-(1)痛みの情報を識別する脳の役割

医療・介護 / 2019.06.13

前回のコラムでご紹介したように、痛み関連脳領域の中で身体の痛み情報(痛みの部位、程度、持続性など)の識別を担っているのは主に体性感覚野という部位です。体性感覚野は痛みの識別以外にも、感覚情報(表在感覚、深部感覚など)の識別にも関わっています。ホムンクルスの図で知られるように、体性感覚野はそれぞれの身体の部位の情報を識別しています。

田中 創

福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任

土屋のGライフスキル

トレーニング・フィットネス / 2019.06.08

今回はGライフスキルに関して、できるまでの経緯や開発者である土屋氏の想いについて書いていただきました。 下記本文より) 物事が悪い方向に向かう。もう終わりだと思って悲しくなる。 あなたはこんな時、どうしますか。 終わりだと思ったとき、諦めるか戦うかという決断に大きな感情を使うばかりが策ではありません。問題を解決する方法が何かあるはずです。

土屋未来

株式会社g-zone 取締役

私の治療観④ 「治療法についてどう考えるか」

医療・介護 / 2019.06.02

対症療法といわゆる根本療法について 対症的ではなく原因にアプローチすることが大切であるということをよく耳にします。前回ご紹介したように、原因が便宜的なものであるとすれば、いわゆる根本療法は「より長持ちする対症療法」と解釈でき、あらゆる療法が効果の長短の差による対症療法であるということになります。

沓脱 正計

くつぬぎ手技治療院 院長

田中創の痛みコラム2-(3) Pain matrix(痛みの関連領域)

医療・介護 / 2019.05.29

前回までに痛み(侵害刺激)が加わった時に痛みがどのように伝えられるか?について、一次侵害受容ニューロン(Aδ線維・C線維)と二次侵害受容ニューロン(外側脊髄視床路・内側脊髄視床路)を取り上げてお伝えしてきました。今回は、それらの痛みの情報を最終的に識別しているPain matrixについてお伝えします。

田中 創

福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任

読書が苦手な方の読書の始め方

ビジネス / 2019.05.17

人の成長に大きく関わるものとして、①人との出逢い ②読書 ③旅の3つを上げる方は多くいらっしゃいます。 上記3つの中でも、投資コストが低く、自らの意志でスグに始めることが出来るのが②の読書ではないでしょうか? しかし、トレーナー業界にいると「本を読むのが苦手」という声もよく耳にします。 かく言う私も、「ジャンプLove」、「No マガジン Noライフ」、「世界の中心でサンデーについて語る」くらい、漫画Onlyな生活を送っておりました(笑) そんな私が書籍を読むきっかけになったのは、浪人生の時です。 中学時代に大好きだった「あの子」と再会する機会があり、その女性が昔から読書が大好きな方で、とある本を薦めて貰ったのがきっかけです。

小林俊夫

imok株式会社 代表取締役

私の治療観③ 「原因についてどう考えるか?」

医療・介護 / 2019.05.10

前回は治療について考えるをテーマに、何でもよいが、どうでもよくないという私の治療法の選択に対する考え方をご紹介いたしました。今回は、原因についての私の考え方をご紹介いたします。

沓脱 正計

くつぬぎ手技治療院 院長

田中創の痛みコラム 2-(2)痛みの伝導路

医療・介護 / 2019.05.06

今回は二次侵害受容ニューロン (外側脊髄視床路・内側脊髄視床路)についてお話しします。 今回は痛みの「感覚的側面」と「情動的側面」に関してご紹介いたします。 このメカニズムを理解することで、痛みを抱えるクライアントと接する際にそのように痛みをとらえ、向き合い、アプローチする可が明確になります。

田中 創

福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任

田中創の痛みコラム 2-(1) 「痛みの伝導路」について

医療・介護 / 2019.04.25

患部に加わった痛みの刺激は、一次侵害受容ニューロン(Aδ線維・C線維)に存在する侵害受容器で感じ取られ、脊髄後角に伝えられます。この痛みの情報は脊髄後角で二次侵害受容ニューロン(外側系・内側系)にバトンタッチされ、最終的に脳へと伝えられます。二次侵害受容ニューロンは脊髄視床路とも呼ばれ、脊髄後角から脳(視床)までの痛みの経路のことを担っています。脳に伝えられた痛みの情報は、その内容(身体的な痛み感覚、痛みによる不快感・不安、過去の痛みと比較…など)に応じて脳内の様々な部位で識別されています。このような痛み情報を処理している脳領域のことをPain matrix(ペインマトリクス)といいます。

田中 創

福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任

私の治療観② 「治療についてどう考えるか?」

医療・介護 / 2019.04.23

「私は治療法は何でも良いが、どうでもよくない」**と考えています。つまりは、患者さんの立場から見ると、「とにかく治ればよいのですが、治療家として、治った理由がわからないのは良くない」ということです。では、まずは治療を捉えるうえで重要となる要素に関して考えてみましょう。

沓脱 正計

くつぬぎ手技治療院 院長

私の治療観① ~主として慢性運動機能障害に対する臨床について~

医療・介護 / 2019.04.11

人体における構造と機能は互いに関連し合うものとされています。同じく、哲学(理念や想い)と行動も互いに関連し合っているといえるでしょう。セラピストが行う治療行為という行動の背景には、どのように人間を捉えているのか、クライアントにどうなって欲しいかという願いがあります。行動として用いられる知識・理論・評価・介入方法は重要な要素ですが、その背景にある哲学があいまいなままでは、行動する方向性が定まりません。すると、周囲の情報に翻弄されたり、ただ流行りの方法を追いかけ続けたり、根無し草になって放浪の旅を続けることになるかもしれません。

沓脱 正計

くつぬぎ手技治療院 院長

田中創の痛みコラム 1-(3)痛みの捉え方の変遷

医療・介護 / 2019.04.03

運動器疾患では、表在性 (皮膚) の痛みや筋・関節などの深部組織に生じる痛みなど、様々な痛みの訴えが聞かれます。表在性の痛みは刺激に対する反応が明瞭なため比較的痛みの部位を限局しやすい特徴がある一方で、深部で感じる痛みは、痛みの局在が曖昧なことが多いです(痛みを感じた時にどこが痛いのかがはっきり分からない)。 このような痛みの部位による違いについて、私が在籍する愛知医科大学大学院の牛田先生達のグループがfMRIを使って過去に面白い研究をしています。表在性の痛みとして下腿皮内への侵害刺激を、深部の痛みとして前脛骨筋内への侵害刺激をそれぞれ加え、その時の脳活動をfMRIで比較しました。すると、刺激されている時に経験した痛みの強さはどちらの痛みでも同程度であったにも関わらず、深部で感じる痛みのほうが「島」の活動が有意であったことが分かっています(図1)。

田中 創

福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任

股関節の機能異常が歩行にどのように影響しているのか?

医療・介護 / 2019.03.20

普段の臨床において、歩幅の異なるクライアントをみる機会は多いのではないでしょうか? むしろ、左右対称の人の方が少ないかもしれませんね。 さて、このように、歩行の異常は仕事だけでなく街中でも見る機会が多いかお知れません。 その際に、皆さんはその原因がどれだけ頭に浮かんでくるでしょうか?近年、ゴールデンスタンダードとなっている臨床推論に基いた考え方やアプローチの選択を効果的に行うには、知識や知恵を活用し、自分の頭で考えぬいて実行した経験値の積み重ねによるものである。

坂元大海

アークメディカルジャパン株式会社 代表取締役